2009年10月13日
アケビ
小学生の頃、長崎に住んでいた時期があり、山道のような通学路にはヤマモモや野いちご
ニッキ(シナモン)やアケビがたくさん自生していました。
学校からの帰り道に、空腹を紛らわすためによく食べたものです
久しぶりに食べたアケビのささやかな甘さが、当時、毎日見ていた青い海や潮の香りを
思い出させてくれました。
親の都合で住んでいた小さな漁港でしたが、とても懐かしく思います。。
機会があれば、あの頃住んでいたあの景色の中に、もう一度立ってみたいと....
少し感傷的な気持ちになりました。。
何十年たっていても一瞬で過去に遡れるなんて、食べ物の記憶ってすごいですね。
Posted by みゅーさん at 21:37│Comments(2)
│DAY
この記事へのコメント
あけびがオシャレだ☆
食べ物の記憶は10歳くらいまでに確立するらしいです。。
あけび、どこ食べるの?と思うけど、優しい甘さですよね^^
うちは和歌山市内でも田舎なので、まだ取って食べることができます♪
食べ物の記憶は10歳くらいまでに確立するらしいです。。
あけび、どこ食べるの?と思うけど、優しい甘さですよね^^
うちは和歌山市内でも田舎なので、まだ取って食べることができます♪
Posted by 楓 at 2009年10月13日 21:49
こんにちは楓さん
コメントありがとうございます。
あけびって、なんかいいですよね(^^)
人工的なお菓子に慣れてしまった口にはとても新鮮でした。
うちも郊外ですが住宅地なのでなかなか見つける事ができません。。
とてもうらやましい環境です!
コメントありがとうございます。
あけびって、なんかいいですよね(^^)
人工的なお菓子に慣れてしまった口にはとても新鮮でした。
うちも郊外ですが住宅地なのでなかなか見つける事ができません。。
とてもうらやましい環境です!
Posted by みゅーさん at 2009年10月14日 10:46